光線過敏症の検査(光線照射テスト)

光線過敏症の検査(光線照射テスト)では、UVB(紫外線B)に対する最少紅斑量の測定とUVA(紫外線A)に対する最少紅斑量の測定を行い、 光線過敏症の確認と原因となっている光の波長を検査します。

UVB(紫外線B)に対する最少紅斑量の測定

背中に10、30、50、100、150mJ/cm2のUVB(紫外線B)をあてて、24時間後に判定します。
紅くなった光の量のことを最少紅斑量といいます。
正常の場合、最少紅斑量は50から150 mJ/cm2ですが、光線過敏症があると最少紅斑量は低下します。

UVA(紫外線A)に対する最少紅斑量の測定

背中に5、10、15J/cm2のUVA(紫外線A)をあてて、48時間後に判定します。
正常の場合、18J/cm2までは紅くなりませんので、紅くなった場合は光線過敏症があります。

検査受診について

検査には1時間ほどかかりますので、予約の上、水曜日の午後2時より検査します。
木曜日と金曜日に、結果判定のための受診が必要となります。

お気軽に皮膚科へご来院ください。
外来日は、皮膚科(外来案内)をご覧ください。

治療や処置方法などについて
富士病院