【重要なお知らせ】

ラピフォートワイプ(わき汗の治療薬)

保険処方ができるわき汗治療のワイプ製剤です。
汗腺に作用し交感神経から伝達される汗を出す信号をブロックして、過剰な発汗を抑えます。

使い方

1日1回、ワイプ1枚(1包)を用いて薬液を両脇に塗布します。
1回使い切りののため、簡便かつ衛生的に使用することが可能です。

ラピフォートワイプ(わき汗の治療薬)の使い方1,2
ラピフォートワイプ(わき汗の治療薬)の使い方3,4
使用時の注意
  • 薬液飛散に注意し目から離して開封する。
  • 脇以外の部位には使用しない。
  • 傷口や湿疹があるときは使用しない。
  • お薬がついた手で目を触らない。
  • 使用後は、必ず手を洗いましょう。

ラピフォートワイプは継続使用が大切です。毎日の使用によって徐々に効果が感じられます。

わき汗(腋下多汗症)の治療についてはこちらをご覧ください。

外来日は、皮膚科(外来案内)をご覧ください。
予約や紹介状などは不要です。

皮膚科の治療や処置方法などについて

富士病院