診療の内容と特色
一般内科
近年の医療の流れ中で、内科は細分化・専門化されていますが、
当院の内科も平成6年に消化器科、次いで同7年に循環器科として分科し、
専門的に独立した診療科としました。
一方、内科には総合内科としての重要な役割があり、各種疾患に対応した診療を行っています。
疾病の種類は、感染症一般(開放結核、AIDS,その他隔離を要するものを除く)、
循環器系疾患、消化器系疾患、呼吸器疾患、糖尿内分泌疾患、腎疾患、脳血管障害、
アレルギー疾患、血液疾患、神経・筋疾患、精神疾患、結合組織疾患等の諸分野を通じて多岐にわたり、
専門の医師がその治療及び患者指導に当っています。
地域連携の要として医療機関や市民の期待が大きく、医療機関からの紹介患者が多くあります。
近頃は、患者の高齢化も加わり、重症例が増加しています。
腎臓内科
2名の腎臓病内科専門医(1名は順天堂大学より常勤派遣)が担当し、腎臓病の予防、
最新の内科的管理と併せて各種血液浄化法を実施しています。
県東部全域から、合併症の治療も含め、多くの方が通院されています。
当院では、各種疾患に対応すべく血液透析をはじめ、エンドトキシン吸着などの吸着法
・腹水濃縮再静注法・血漿交換・CHF・CHDF等各種血液浄化法を施行しております。
豊富な知識と経験を積んだスタッフが揃っており、医師を中心に看護師、臨床工学技士、
栄養士、薬剤師、ソーシャルワーカー等が綿密な協力体制のもと、トータルな医療サ−ビスにつとめております。
年間38例の透析導入があり、透析室(10床)の他、病室での透析にも対応しております。
また、当院とつながりのある望星第一グループでは、全体で血液透析患者様は、約1,400人以上おり、
その方々の合併症対応センター(心疾患、消化器、整形外科等)としての役割も担っております。
夜間、祭日における緊急対応の充実を図り、東部病院と連携し、
地域の腎不全総合対策病院としての役割を担っています。