皮膚科

皮膚科(外来案内)

診療の内容と特色

御殿場市で皮膚科の入院を受け入れることができる唯一の一般病院です。
皮膚科の専門医が診療を担当し、月、水、木、金曜日の午前と午後に外来を行っております。 予約、紹介状などは必要ではありませんので、そのまま来院して受診して頂くことができます。

 診療の大部分を占める湿疹群と、近年増加しているアトピー性皮膚炎の患者さんに対しては、 症状に応じた外用剤の使い分けの指導をきめ細かく行っています。また、最新の器具を導入した光線治療では、 幅広い疾患に対応しています。なお、皮膚腫瘍や陥爪などに対し外側的治療も積極的に行い、 特に皮膚悪性新生物の早期発見には力を入れています。
また、新しい創傷治療法である陰圧創傷治療システムを導入して、難治性創に対応しています。

頭ジラミ

シラミ用くし 頭ジラミは、小学校、幼稚園、保育園などで3歳から12歳ぐらいまでの子供によく発生する皮膚病です。
スミスリンシャンプー頭ジラミ用くしを使用する治療法があります。

ニキビ

ディフェリンゲルまたはべピオゲルの外用と、 急性炎症期には抗生物質の飲み薬塗り薬を使い、3ヶ月程で抗生物質の使用を中止することを目標とします。 ケミカルピーリングを行うことも可能です。

皮膚癌

ダーモスコピーによる皮膚癌の検査に力を入れています。

床ずれ

床ずれの治療には、DESIGN-Rによる創の評価、wound bed preparation(創面環境調整)、 moist wound healing(湿潤環境下療法)による治療と、機械を用いた陰圧閉鎖療法も行っております。

巻き爪と陥入爪

巻き爪の治療は、弾性ワイヤー法とまき爪クリップによる治療を、陥入爪の治療には、ガター法とフェノール法(手術)を行っております。

多汗症

手掌腋下の多汗症の治療は20%塩化アルミニウム液、 30%塩化アルミニウム軟膏の処方および、イオントフォレーシス療法、重症の腋下多汗症に対するボトックス注射も可能です。

イオントフォレーシス療法

円形脱毛症

第1選択肢としてステロイド外用、併用療法としてフロジン液外用、セファランチン内服、グリチロン内服、冷却療法と、難治例にはステロイド局注や、SADBEによる局所免疫療法を行っております。

男性型脱毛症

男性型脱毛症の原因となるDHTができるのをおさえる、ザガーロカプセルが処方可能になりました。

帯状疱疹ワクチン

水痘ワクチンが、 50歳以上の帯状疱疹の予防の目的で接種することが可能になりました。保険適応ではなく自費となります。

光線過敏症の検査(光線照射テス卜)

光線過敏症の確認と原因となっている光の波長を検査します。検査には1時間ほどかかります。

パッチテスト

かぶれの診断にもっとも有用な検査法です。金属は16種類植物はさくら草、キク科植物、ウルシの3種類、ジャパニーズスタンダードアレルゲン25種類についても検査が可能です。


 外来における平成28年度の項目別手術の件数は、粉瘤37件(前年39件)、腫瘍170件(前年108件)、 陥入爪21件(前年7件)、ナート縫合術30件、その他(切開排膿・異物除去・デブリ)52件(17件)、 生検52件(前年23件)、合計318件(前年194件)ありました。

治療や処置方法などについて

医師紹介

早川 雄次(はやかわ ゆうじ)
皮膚科部長
東京医科歯科大学(平成7年卒)
日本皮膚科学会皮膚科専門医

外来案内

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富士病院