円形脱毛症に対するSADBEによる局所免疫療法

SADBE療法の有効率は約90%で、他の治療で効果のない広範囲脱毛の難治例に対しても約50%と十分な効果を認める治療法です。
2010年に出された日本皮膚科学会治療ガイドラインにおいてもステロイド局注と局所免疫療法が最も推奨度の高いBとされております。

SADBEによる局所免疫療法

  1. 脱毛部に SADBEを2日間貼って感作させます(かぶれさせます)。
  2. 2週間後からSADBEを脱毛部に1〜2週間に1度塗って、12時間後に洗髪をします。
  3. 薄い濃度からはじめて、少しずつ濃さを上げていき、少しかゆみのある濃度で治療を続けます。
  4. 毛が生え始めても4週に1度、治療を行います。
副作用として、ひどくかぶれてしまうことがありますが、その場合には治療を中止してかぶれの治療を行います。

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富士病院