外科/乳腺外科/大腸・肛門外科

外科/乳腺外科/大腸・肛門外科(外来案内)

診療の内容と特色

第2手術室
第2手術室(クラス100)
第3手術室
第3手術室

 当院の外科は、消化器全般、乳腺、その他一般外科が診療の主体となっています。 特に癌を中心とした専門医療については、地域で唯一、当院が担っているといえます。
 手術件数は、年間282(前年360)例うち全身麻酔233(前年269)例となっており、 特に腹腔鏡下の胆嚢摘出術は、年間23(前年22)例ありました。 また、結腸癌切除術31(前年21)例うち腹腔鏡下手術2(前年6)例、 直腸癌手術4(昨年度11)例うち腹腔鏡下手術0(前年11)例、 胃癌手術12(前年10)例うち腹腔鏡下手術2(前年2)例行いました。
 消化器癌手術において腹腔鏡手術を積極的、安全におこなっています。
 入院患者の多くは消化器系の疾患が多く、近年は癌疾患による手術件数が特に増加傾向にあります。 また、乳がん検診により乳がんの早期発見に努め、死亡率低下に全力であたっています。 検診から診察、検査、手術、化学療法、リハビリ、患者会による心のケアに至るまで一貫した診療体制で、 乳がん撲滅のために検診・診療・相談指導・啓蒙活動などを実施しました。
 乳腺外科手術は29(昨年度66)例ありました。早期からマンモグラフィ認定施設として、 地域の乳がん検診啓蒙の中心として活動し、現在も、技師は浜松医大等で施術指導に当たっています。 また、乳腺のMRI検査により6例の乳がんを発見することができました。
 マンモグラフィ撮影件数は3,240(前年2,702)件、マンモトームもエコーガイド下56(前年43)件、 ステレオガイド下17(前年5)件ありました。
 外来は、毎日40名前後で、手術・入院とも年々増加しています。 専門外来として、乳腺外来、大腸肛門外来(痔外来)などの利用も多くあります。 この地域で初めに取り組んできたストーマ外来は、月平均5.3人となっています。
 消化器・乳腺の悪性腫瘍に対しては、目覚しい進歩を遂げている化学療法を積極的に取り入れ、 最新の治療を施行し地域で最新のがん治療が受けられるよう努力しています。
 地域で唯一の肛門科は、痔の最新治療であるジオン注射療法を施行し、 年間38名の方が日帰りで簡単に痔の治療ができるようになりました。 他の痔の手術もなるべく日帰り手術を行っています。
 今後は、病診連携をさらに密にし、緊急手術、検査等の依頼に充分に応え、 地域連携の要としての役割を担っていきます。

医師紹介

園田 紀夫(そのだ のりお)
院長
埼玉医科大学(昭和59年卒)
日本外科学会外科専門医
日本乳癌学会認定医
マンモグラフィ読影医(B)
荒井 武和(あらい たけかず)
外科部長
内視鏡室長
帝京大学(平成10年卒)
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会専門医・指導医
(消化器がん外科治療認定医)
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本大腸肛門病学会専門医・指導医
伊藤 紗綾香(いとう さやか)
外科医長
高知医科大学(平成18年卒)
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィ読影医(B)
伴 覚(ばん さとる)
非常勤
浜松医科大学(平成2年卒)
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会認定医
近藤 哲矢(こんどう てつや)
非常勤
岐阜大学(平成8年卒)
日本消化器外科学会消化器外科指導医
日本外科学会外科専門医
伊東 俊秀(いとう としひで)
非常勤
東邦大学(平成8年卒)
日本外科学会認定登録医
日本内分泌・甲状腺外科学会登録認定医

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