乳腺外来について

【お知らせ】
乳がん検診<マンモグラフィ併用>を通年実施いたします。

当院の乳腺外来には、治療されている患者さまを対象とした患者会があります。
関心のある方は、化学療法室または外科外来までお申し出ください。
患者会:FPR(富士ピンクリボンの会)

マンモグラフィ

マンモグラフィ

 マンモグラフィとは、乳ガン検診で行う乳房X線撮影です。
平成26年1月より、次世代のデジタルマンモグラフィ装置(SERENIA Demensions)を導入しました。
1回の撮影で多方向からX線を照射した後に、画像を再構成する新技術トモシンセシス(3D)機能を搭載、 通常のマンモグラフィ(2D)画像では見られない精緻な画像を提供します。
御殿場市・小山町で唯一、マンモグラフィ撮影認定資格を持った女性技師がサポートいたします。

マンモト−ム

しくみ・特徴

  1. 吸引システムにより、大きな組織標本を無理なく採取きる。
    • 採取標本は約100mg/個
  2. 1回の穿刺で、多数の組織標本が採取できる。
    • プローブ(針)外筒を乳房内に固定・留置しまま、内筒の出し入れにより複数採取が可能である。
    • 穿刺をやり直す必要がない。
  3. 360度の方向付けが可能で、連続した標本が採取可能
    • プローブ(針)穿刺後、意図する方向の組織採取が可能
    • 局所麻酔で可能
    • 縫合が不要で傷痕も小さい、約4mmの皮膚切開のみ

マンモトーム生検の適応

  1. 良性悪性の鑑別診断、特に微細石灰化病変の診断
  2. 良性腫瘤の摘出
  3. レセプターの採取(乳がん手術前の化学療法に必要な 組織の採取)

マンモトーム生検の優位点

 マンモトーム生検は、低侵襲でありながら診断能力が優れてい る点にあります。特に、皮膚を切開して行う外科的生検に比べて、短時間で済み傷もほとんど残りません。

マンモトーム生検外科的生検
傷痕0.3〜0.4cm3cm程度
縫合不要必要
痛みほとんどない場合により有り
乳房の変形なし場合により有り
入院不要場合により必要
吸引システム:針の挿入

吸引システム:吸引

吸引システム:切除

吸引システム:回収
富士病院