【重要なお知らせ】

かぶれ(接触皮膚炎)について

分類

かぶれ(接触皮膚炎)は大きく以下の2つに分類されます。
  1. 刺激性接触皮膚炎
  2. アレルギー性接触皮膚炎

治療

ステロイドの塗り薬を塗ります。
原因となっている、アレルギーを引き起こしている物質を特定して取り除くことによって完全に治ります。
原因となっている物質を特定するためにはパッチテストを行います。

当院で可能なパッチテストについて

パッチテストは、かぶれ(アレルギー性接触皮膚炎)の診断にもっとも有用な検査法です。
かぶれの原因となっていると疑われるもの(化粧品、植物など)を持参いただいて検査することもできますが、 それ以外にも当院に用意してある試薬を用いて検査することが可能です。

パッチテストをご希望の方は、「パッチテストを行うための受診について」をご覧ください。

外来日は、皮膚科(外来案内)をご覧ください。
予約や紹介状は不要です。

皮膚科の治療や処置方法などについて

富士病院