![]() そのだ のりお
副院長 園田 紀夫
経歴埼玉医科大学(昭和59年卒)資格日本外科学会外科専門医日本消化器内視鏡学会専門医 日本乳癌学会認定医 マンモグラフィ読影医(B) 所属学会日本外科学会日本消化器内視鏡学会 日本乳癌学会 |
自然環境の恵まれたこの地に来て、すでに4年がたち忙しい日々を送っています。
年ごとに改良発売される高額医療機器を購入し、充分な人手を確保していくことは至難のことですが、地域医療状況から見て本病院はできるだけの努力を傾けて基幹病院として大きく発展して行かなければなりません。
10年、20年先の展望にたった計画をたて、目先のことにとらわれず、しっかりとした病院としての姿勢を取ることが肝要です。
建物、オーダリングシステム、進んだ機器の導入、待ち時間対策、人事的なことも含めて改善すべき問題は山盛りです。
50年後までこの病院が存続するにはどうすればよいか。
国民皆保険が崩れようとしている現在、どんな戦略をたてられるか。今、大変難しい選択に迫られています。
厚生労働省の政策は、必ずしも正しいわけではないのです。しかし、理想を言っていても病院がつぶれてしまったらどうしようもないのです。
現実にそったものでなければなりません。たとえば、今はジェネリックを入れることは、普通のことです。
30兆に上る日本総医療費の中で病院に費やされる医療費は極一部で、附随した関連企業、その他に医療費の大部分が流れていく現状に憤りを覚えるのは、私だけでしょうか。
そんな中、本病院を現在の医療に適合した普通の病院にしたいと考えています。
EBM、インフォームドコンセント、ガイドライン、薬の治験に対する条例、IRB(倫理委員会)、時代とともに医療の大きな転換期であり、職員が一丸となってやっていくしかないのです。
一人が頑張っているからとか、誰かが決めたからではなく、チームとしての力が問われているのだと考えます。
そして、50年続いた歴史をより発展させていくことが本院で働く者の責務と考えます。
◆病院紹介 | |||
